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第11回ピアノデュオフェスティバルin下呂

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令和5年3月19日(日)
​12時30分開場 13時開演
 

下呂交流会館泉ホール

スタインウェイとヤマハのピアノで

日頃の練習の成果を披露します。

​ピアノでアンサンブルして交流しましょう♪

ピアノコンチェルト

Alec Rowley:
「Miniature Concerto」

アレック・ローリーは、1892年から1958年まで生きた英国の作曲家兼教師でオーケストラ、合唱、室内楽など、さまざまなジャンルの作品を書いています。

「小協奏曲」は彼の最も人気のある作品の1つと見なされています。シンプルでありながらエレガントなメロディーで知られており、学生やアマチュアピアニストがピアノアンサンブルを学ぶのに適した曲として演奏されています。

指揮者

Ensemble de Miniature

新井雅夫(Conductor)

東京都出身、15歳からホルンを始める。1975年に武蔵野音楽大学ホルン専攻を卒業し、同じ年に札幌交響楽団の契約団員を経て、翌年名古屋フィルハーモニー交響楽団に入団。1978年よりミュンヘン市立リヒャルト・シュトラウス音楽院に2年間留学する。2004年に名古屋フィルのメンバーで「名古屋ヴィルトゥオーゼン室内アンサンブル」を結成し、ウィーン音楽を中心に様々な編成の室内楽に取り組む。2012年に36年間在籍した名古屋フィルを定年退職し、その後は様々なオーケストラや吹奏楽団の指導と指揮をしている。

宇佐見優 (1st Violin)

愛知県出身。3歳よりヴァイオリンを始める。名古屋市立菊里高校音楽科を経て、愛知県立芸術大学音楽学部器楽科弦楽器コース卒業。第66回全日本学生音楽コンクール名古屋大会高校の部入選。第3回宗次ホール弦楽四重奏コンクールに出場し、原田禎夫、ヴァーツラフ・レメシュ、百武由紀の各氏のマスタークラスを受講。大学選抜による「MUSIC WEEKEND 2017 室内楽の楽しみ」「室内楽の夕べvol.15,16」「第49回卒業演奏会」に出演。これまでにヴァイオリンを花井晶子、森下陽子、沼田園子、白石禮子の各氏に、室内楽を百武由紀、花崎薫の各氏に師事。現在、室内楽を中心にヴァイオリン、ヴィオラ奏者として活動中。

和田有里奈 (2nd Violin)

岐阜県岐阜市出身。愛知県立芸術大学音楽学部器楽科卒業。学内選抜者による「室内楽の夕べ」コンサートに2年連続で出演。

第3回宗次ホール弦楽四重奏コンクールに出場し、原田禎夫、ヴァーツラフ・レメシュ、百武由紀各氏のマスタークラスを受講。

これまでにヴァイオリンを若林亜由、加藤瑞木、福本泰之、辻井淳の各氏に師事。現在、東海地方を中心にソロや室内楽、オーケストラでの演奏活動と、後進の指導にあたっている。

金谷寧々 (Viola)

山形県立山形北高等学校音楽科を経て、愛知県立芸術大学音楽学部器楽科弦楽器コース卒業。在学中、室内楽の夕べvol.15、16に出演。プラジャーク・カルテット、ハンス・クリスティアン・シュヴァイカー氏の公開レッスンを受講。第3回宗次ホール弦楽四重奏コンクールに出場し、原田禎夫、ヴァーツラフ・レメシュ、百武由紀の各氏のマスタークラスを受講。現在、室内楽を中心にヴァイオリン、ヴィオラ奏者として演奏活動を行なっている。これまでにヴァイオリンを大澤希代子、福本泰之の各氏に師事。室内楽を百武由紀、花崎薫の各氏に師事。

小野江良太 (Violoncello)

愛知県西尾市出身。作編曲家、チェロ奏者。小野江音楽工房代表。名古屋音楽大学科目等履修生を経て、愛知県立芸術大学音楽学部音楽科器楽専攻(弦楽器)卒業。幼少期からピアノをはじめ、中学校からチェロ、作編曲を始める。これまでに、プロからアマチュアまで様々な団体・個人にソロからアンサンブル・オーケストラに至るまで多数の作編曲作品を提供。特に編曲において、可読性が高く、よく響く譜面として一定の評価をいただいている。大学在学中、学内選抜者による「室内楽の夕べ」に出演。第18回全日本ジュニアクラシック音楽コンクールにて作曲部門高校生の部奨励賞。チェロを鈴木康史、林俊昭、松波恵子、野村友紀の各氏に、ピアノを深谷直仁、榊原祐子、田村明子各氏に、和声を林由美子に師事。また、作編曲家である中迫酒菜氏より多大な影響を受けている。

松山大樹 (C.Bass)

札幌市出身。法政大学文学部卒業。同大学在学中より相葉武久、永島義男の両氏に師事。1976年名古屋フィルハーモニー交響楽団入団、2007年6月に同楽団を退団。名フィル在団中に八重奏団「アンサンブル・ルスト」及びコントラバス四重奏団「バストーネ」の結成に加わりメンバーとして活動。2014年には室内合奏団「カメラータ・クララザール」を結成し主に岐阜を拠点に活動している。2017年まで「バッハアンサンブル名古屋」の一員としてバッハのカンタータやミサ曲の演奏に参加。また、弦楽アンサンブル「The Antique Band」を主宰し、15年以上にわたってバロック時代及び20世紀以降の音楽作品の紹介と演奏にも取り組んでいる。

これまでに名古屋芸術大学音楽学部及び岐阜県立加納高等学校音楽科の非常勤講師を歴任。現在、若いコントラバス奏者の指導に当たるとともに、東海地区のアマチュアオーケストラのトレーニングにも携わっている。

森岡日向野 (Flute)

名古屋市立菊里高等学校音楽科を経て、愛知県立芸術大学音楽学部を卒業。大学卒業時に桑原賞受賞。第64回、第65回全日本学生音楽コンクール名古屋大会高校生の部第2位。第21回みえ音楽コンクール大学生以上一般の部A第1位。同コンクールフルートデュオ+ピアノ部門第1位、及び三重県知事賞受賞。「第39回名古屋新進演奏家 育成プロジェクトオーケストラ・シリーズ」にて名古屋フィルハーモニー交響楽団と共演。これまでにフルートを周藤典子、村田四郎、橋本岳人の各氏に師事。

岩井 遥 (Clarinet I)

岐阜県各務原市出身。岐阜県立加納高校音楽科、愛知県立芸術大学音楽学部を卒業。第26回名古屋クラリネットソロコンテストにおいて最優秀賞及びグランプリ受賞。岐阜県立加納高校音楽科卒業優秀者に贈られる第13回ダンテ伊藤賞受賞。第11回岐阜国際音楽コンクールにてクラリネット四重奏で出場し、専門コースアンサンブル部門第1位、及び優秀賞、岐阜県知事賞を受賞。同大学主催の学内選抜オーディションによる室内楽の楽しみ、第40回読売中部新人演奏会、第19回岐阜市新進演奏家コンサートに出演。これまでにクラリネットを朝田文子、原田綾子、伊藤圭の各氏に師事。現在、東海地方を中心に吹奏楽、オーケストラ、アンサンブルなど幅広い分野で活動する傍ら、後進の指導にもあたっている。

 

井上麻里子 (Clarinet II)

愛知県立芸術大学音楽学部音楽科器楽専攻管打楽器コース卒業。セバスティアン・マンツ、アルノ・ピーターズのマスタークラスを受講。ロビーコンサートやアウトリーチ、宗次ホールランチタイムコンサートなど出演。現在、愛知県を中心に吹奏楽、アンサンブルなど幅広く活動し、後進の指導にも当たっている。名古屋市立八幡中学校吹奏楽部外部顧問として勤務。これまでにクラリネットを堀内信彦、原田綾子、伊藤圭の各氏に師事。

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